広告に関連した書籍
価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ
本書を読み、最も心に残ったキーワードは、 「ナンバーワンにこだわらず、オンリーワンのストーリーを目指す」 ということです。 先ほど、旭山動物園と上野動物園のホームページを開いてみました。 両ページのデザインはさておき、 やはり、ここからも旭山動物園がオンリーワンであることが 伝わります。 IT革命により、インターネット社会の勢いが増す中、 WEB2.0の影響もあり、クチコミ要素が確率されつつあります。 オンリーワンのストーリー次第では、紹介されていた 成功例のような未来が開かれているかもしれません。 ですが、この波に乗るには高い壁がありそうです。 やはり待ちの状態だけではなく、 みやじ豚のバーべキューマーケティングような、 攻めの仕掛けも必要なのかなと感じました。 ストーリーマーケティングとは、 人の心に訴えかけるマーケティングだと思います。 川上さんが言う“3本の矢”。 この矢を巧みに使い、人の心を動かした時、
これほど具体的に、そして、惜しみなく テレビに取材してもらう秘訣を教えている本は他にないと思いました。 10年、広報の仕事をしており、 PRの方法の本を多く読んできましたが、 理論的な本や、ありきたりなことを書いている本は多いのですが、 テレビ番組担当の人が本当はどう思っていて、 どんなことをすれば取材してもらいやすいのかについて書いている本はありません。 しかも、広報をしたことがない初心者の方でも今日からすぐにできることが わかりやすく書いてあります。 (もちろん、広報経験者にとっても目からウロコのアドバイスも書かれています) そして、最終章のPR成功物語を読むと、 ジーンと感動してします。 テレビに取り上げてもらいたいと少しでも思う方にとっては必読書だと思います。
内容としては良いことは書いてあります。 ただ、他のレビューにも書いてある5つのステップを 明示化しただけで、それ以上の意味はありません。 (重要な示唆なので、それ自体の価値は非常に高いですが) 「60分で読めるけれど…」というオビが付いていますが それしか内容が無いからと言えます。 そして何より、ひどい悪文(悪訳)です。 これが一番許し難い点ですね。
元素生活 Wonderful Life With The ELEMENTS
元素なんてどうだっていいじゃん。 著者の声であり、みんなもそうでしょう。 スイヘイリーベボクノフネ、なんてなつかし語呂合わせを思い出しました。 縦列もありますが、男子校だったためかかなりお下品なので省力します。 語呂合わせとおなじように、無機質だった元素が、キャラクターとなり物語を作ります。 ここからお勉強をはじめてもいいですし、キャラクター本としてもかわいいですよ。
脱広告・超PR―広告を信じなくなった消費者を動かす「連鎖型」IMC
広告の人が失わなくてもいい自信を失いかけ、 PRの人が身の丈以上の評価に浮ついた、 そんなPR風邪に冒された現状に対する処方箋といえそうな1冊。 広告の人が陥りがちな生活者の生活導線論でもなく、 PRの人が陥りがちな広告との役割分担論、二項対立論、相乗効果論、空気作り論でもなく、 ひとつ上の階層からコミュニケーションの全体構造を捉え、 その中で情報をどう作り、どう連鎖させていくのか、 事例を紐解きながらとても分かりやすく解説されています。 こういうMethodというか戦略プログラムがあると、 勘や経験値“だけ”に頼らない“根拠のあるコミュニケーション”が 可能になるし、このプログラムそのものが商品にもなるのだと思います。 もちろん結果としての成果は必要ですが、単なる成果主義の罠に陥らない、 成果を出すための過程も含めた商品ということなんでしょう。 上手いと思います。 今一部で流行(?)している“いわゆるPR本”をイメージし
「買う気」の法則 広告崩壊時代のマーケティング戦略 (アスキー新書)
内容説明は過大な売り文句だった。 「目からウロコのマーケティング戦略とは?新しいマーケティングモデルを提唱した画期的な書。」 ↑これは嘘。「今の市場の情報整理がよく出来ています」という程度の紹介でよい。 バブル時代を懐かしむ博報堂で体験した社会しか知らない大人が、若い世代の購買動向についてやっと気づいたゾ!と提唱している本。 広告崩壊時代といっているのに、新しいマーケティングモデルとやらでは、やっぱりマスありきのモデルの提唱をしている。 大手企業のマーケティング担当者や大手広告代理店のボーとしている人が勉強で読めばいい本。 現状のマーケティングの情報整理という点では、分かりやすく、よく整理されているのだが、結局、費用対効果の問題はどこへやら。。。 現状の市場分析では、流通も交えた4Pの整理をよく伝えていたのに、打ち出した新法則はプロモーションの点だけで整理・分析した新法則だった。
博報堂の広告マンが書いた企画力をアップするツールを紹介する本。 どんな仕事でも、アイデアを企画にまとめる能力が求められている。特に私たちのような地方公務員も、今までのように法で決められた仕事を淡々とこなすだけではダメだ。 ただ、創意工夫とか苦手なのが地方公務員。上からいわれた仕事は忠実にこなすけど、自分で何か新しい仕事を見つけたり、作り出すのはとっても不得手だ。 この本は「考具」と題してアイデアを生んだり、それを企画にまとめたりするためのツールを紹介しながら、そもそもの企画力って何かを教えてくれる、とてもいい本。 企画って全く新しいことではなく、自分の中にある既存の知識を新しい組み合わせで考えることなんだな。だとしたら、まず情報をインプットすること、そしてそれを組み合わせられる能力を養うことが必要だ。
1,974円。安い本ではないが、その内容からすれば恐ろしく費用対効果が高い本だと言える。 多数の広告サンプル(精度の高いダミー)を用いてレスポンス広告のキモを具体的かつ詳細に解説しており、「こんな本書いちゃって、あとから仕事なくなっちゃうんじゃないの?」と筆者を心配してしまいそうになる。 「レスポンス広告の鬼」たる筆者ならではの渾身の1冊。
【対象読者】 * 特定のフレームワークに対して、釈然としない気持ちを抱えている * 周囲に「フレームワーク、フレームワーク」と煩いヤツがいる フレームワークによって、直接答が出るものではなく、思考プロセス、 切り口、コミュニケーションツールに過ぎない、と明言されています。 著者は、フレームワークは3つのパターンに分けられ、 問題解決に繋げられる、と言います。 お陰で、数多くのフレームワークを丸暗記する必要はなさそうです。 1. フレームワーク思考のすすめ 2. 3つのパターンを知る 3. 実践 中でも、二次元化思考についての解説量が多いです。 その他にも、フレームワーク作成時の裏側、名称を流行させる方法、 無理矢理な語呂合わせ等にツッコミを入れている点が、他書と違うところです。 さらに、数々のマーケティング教典(主に海外)が 題材としているフレームワークを、完結に述べていて、 話の流れで学べるの